ヤマハ YZF-R25の買取相場は?型式・年式別に解説

ヤマハ・YZF-R25は、2014年の登場以来、気軽にスポーツライディングを楽しめる250ccクラスのフルカウルスポーツとして絶大な人気を誇るモデルです。

「R1」を頂点とするYZF-Rシリーズの末弟として、本格的なスポーツ性能とコストパフォーマンスを両立していることから、幅広い層から支持を集めています。もし手放すことを考えているなら、しっかりと査定を受けてその価値を確認することをお勧めします。

この記事ではYZF-R25の買取相場の目安、型式・年式ごとの違いから、高く売るためのポイントまで解説していきます。

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目次

YZF-R25の買取相場の目安

YZF-R25は型式・年式・走行距離によって査定額の幅が大きいバイクです。中古市場での流通価格帯は19万円台〜84万円程度、平均価格は57万円程度とされています。型式・年式別に見た目安は次のとおりです。

型式・年式特徴買取相場の目安
通称型式B6P(2019年〜現行)外装・足回り・ハンドル周りを刷新した現行系25万円台〜84万円程度
RG43J(2018〜2019年)平成28年排出ガス規制に対応したモデル20万円台〜52万円程度
RG10J(2014〜2018年、初代)インドネシア生産で登場した元祖モデル10万円台〜31万円程度

※上記はあくまで一般的な相場の目安であり、個体の状態・走行距離・カラーによって上下します。「高年式」「低走行」「傷がないこと」が高価買取の主なポイントで、2019年式でも走行距離5,000km未満なら31万円程度、5万kmを超えると10万円程度まで下がるとされています。

逆に、走行距離が多い個体や、フルカウルの傷・破損が目立つ個体は査定額が下がりやすい傾向にあります。

YZF-R25は現行モデルとして人気が高く、中古市場での需要も安定しています。正確な金額は個体差が大きいため、この目安を参考にしつつ、実際の価値は査定に出して確認するのが確実です。

YZF-R25(RG10J型)の主要スペック

総排気量249cc
最高出力36PS
車両重量166kg
シート高780mm
燃料タンク容量14.0L
エンジン形式水冷4ストロークDOHC4バルブ並列2気筒

査定額を左右する主なポイント

  • 型式・年式(RG10J/RG43J/B6P以降)
  • 走行距離・エンジンコンディション
  • 購入時の状態か、カスタムされているか
  • フルカウルの傷・破損の有無
  • 整備記録簿・取扱説明書などの付属品の有無

YZF-R25の型式・年式による違い

YZF-R25は2014年の登場から複数回のモデルチェンジを経て、現在に至ります。買取相場を調べるときは、まず自分のバイクがどの型式に該当するかを把握しておくと、相場感がつかみやすくなります。

初代・RG10J(2014〜2018年)

2013年の東京モーターショーで披露された「R25」の市販版として、インドネシア工場で生産され、2014年12月に国内発売された初代モデルです。当時は排出ガス規制が現在ほど厳しくなかったこともあり、最高出力36PSは歴代モデルの中でも高い数値でした。

RG43J(2018〜2019年)

2018年、平成28年排出ガス規制への適合を機に登場した型式です。最高出力は35PSとわずかにダウンしたものの、燃焼機関のアップデートにより中低速の扱いやすさと燃費性能が向上しました。

B6P以降(2019年〜現行)

2019年モデルでは、フロント周りのデザインや足回り、ハンドル周りに大幅なアップデートが行われ、通称型式が「B6P」に変更されました。現行世代として中古市場でも高値で取引される傾向にあります。

YZF-R25の特徴

YZF-R25の最大の魅力は、なんといっても「R1」を頂点とするYZF-Rシリーズの末弟として、本格的なスポーツ性能を手軽に楽しめることです。249ccの水冷並列2気筒エンジンは、街乗りからサーキット走行まで幅広く対応する実力を備えています。

軽量な車体と扱いやすいポジションから、フルカウルスポーツへの入門機としても高い人気を集めています。コストパフォーマンスの高さも、長年支持されてきた理由のひとつです。

2014年の登場以降、250ccフルカウルスポーツの代表格として絶大な人気を維持しており、現在でも中古市場での取引が非常に活発な車種のひとつです。

現行モデルとして今も新車が販売されているため、中古市場での流通量も豊富です。だからこそ、より良い条件で売却するには、状態やタイミングを見極めることが重要になります。

YZF-R25を高く売るためのポイント

高額査定を狙うなら、まずは購入時の状態をできるだけ維持することが重要です。カスタムパーツが好みに合わない場合、査定額にマイナスとなってしまうことがあるため、外した標準パーツは処分せずに保管しておき、査定時に一緒に提出するのがおすすめです。

また、フルカウルモデルは外装の傷・破損が査定額に大きく影響しやすいため、日頃からの点検・整備を怠らず、良好な状態を保っておくことも大切です。

洗車やメンテナンスを日頃から行い、査定担当者に良い第一印象を与えることも地味ながら効果的です。整備記録簿や取扱説明書などの付属品が揃っていれば、それだけで安心材料になり評価アップにつながることもあります。

そして何より重要なのが、複数の業者に査定を依頼して比較することです。1社だけの査定では相場より安く買い叩かれてしまう可能性があるため、オークション形式で複数業者が競い合うサービスを利用するのが、高く売るための近道です。

YZF-R25の買取相場に関するよくある質問

Q. 走行距離が多いと売れませんか?

A. 走行距離が多いからといって、買取自体ができないわけではありません。ただし距離が伸びるほど査定額は下がりやすくなる傾向があるため、複数社に査定を依頼して比較するのがおすすめです。

Q. 古い型式(RG10Jなど)でも売れますか?

A. 古い型式でも買取自体は可能です。ただし年式が新しいモデルのほうが評価されやすい傾向にあるため、状態も含めて実際の査定で確認するのが確実です。

Q. カスタムしていても買取してもらえますか?

A. カスタム車でも買取自体は可能です。ただし業者や購入希望者の好みによって評価が分かれるため、標準パーツを保管しておき、査定時に一緒に提出できるようにしておくと安心です。

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ほかの車種の買取相場も気になる方は、メーカー・排気量別にまとめたバイク買取相場まとめもあわせてご覧ください。

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