ホンダ NC750Xの買取相場は?型式・年式別に解説

ホンダ・NC750Xは、2012年発売の「NC700X」を源流に、2014年の登場以来クロスオーバーモデルとして高い実用性を誇る745ccモデルです。

優れた燃費性能と扱いやすい車格、そしてDCT(デュアルクラッチトランスミッション)仕様の設定もあり、幅広い層から支持を集めています。もし手放すことを考えているなら、しっかりと査定を受けてその価値を確認することをお勧めします。

この記事ではNC750Xの買取相場の目安、型式・年式ごとの違いから、高く売るためのポイントまで解説していきます。

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目次

NC750Xの買取相場の目安

NC750Xは型式・年式・走行距離によって査定額に幅が出るバイクです。2025年モデル(RH23型)のDCT仕様は平均98万円台で取引されるケースもあり、流通量が少ないこともあって高値がつきやすい傾向にあります。型式・年式別に見た目安は次のとおりです。

型式・年式特徴買取相場の目安
RH23(2025年〜現行)流通量が少なく高値がつきやすい最新型70万円台〜98万円程度
RH09(2021〜2025年)デザイン刷新・750Sと統合された型式40万円台〜70万円程度
先代モデル(2014〜2021年)NC750Xの中核を担ってきたロングセラーモデル20万円台〜45万円程度

※上記はあくまで一般的な相場の目安であり、個体の状態・走行距離・DCT仕様かどうかによって上下します。新しい年式ほど高価買取が期待でき、特にフルモデルチェンジや主要なマイナーチェンジのあった年式は人気が高いため、査定額もアップしやすい傾向にあります。

逆に、走行距離が2万kmを超えると徐々に評価が下がり、5万kmを超えると査定額が下がりやすくなる傾向にあります。

NC750Xは現行モデルとして人気が高く、中古市場での需要も安定しています。正確な金額は個体差が大きいため、この目安を参考にしつつ、実際の価値は査定に出して確認するのが確実です。

NC750X(RH09型)の主要スペック

総排気量745cc
最高出力58PS
車両重量216kg(MT仕様)
シート高802mm
燃料タンク容量14.1L
エンジン形式水冷4ストロークSOHC4バルブ並列2気筒

査定額を左右する主なポイント

  • 型式・年式(先代/RH09/RH23)
  • MT仕様かDCT仕様か
  • 走行距離・エンジンコンディション
  • 購入時の状態か、カスタムされているか
  • 整備記録簿・取扱説明書などの付属品の有無

NC750Xの型式・年式による違い

NC750Xは2012年発売の「NC700X」を源流に、2014年の排気量拡大を経て、複数回のモデルチェンジを重ねてきました。買取相場を調べるときは、まず自分のバイクがどの型式に該当するかを把握しておくと、相場感がつかみやすくなります。

先代モデル(2014〜2021年)

2014年、NC700Xからエンジン排気量を拡大して登場した型式です。2016年にはフルモデルチェンジも行われ、実用性とスタイリングの両面で熟成が重ねられました。

RH09(2021〜2025年)

2021年に登場した型式です。レイヤード感を増したカウルや、上下2灯に分割されたLEDヘッドライトなど、デザインがさらに気合の入ったものになりました。ロードタイプとして併売されていた「NC750S」と統合され、よりオンロードユースを意識した性格へと変化しています。

RH23(2025年〜現行)

現行の最新型式です。流通量がまだ少ないこともあり、中古市場では高値で取引される傾向にあります。

NC750Xの特徴

NC750Xの最大の魅力は、なんといっても745ccの並列2気筒エンジンが生み出す優れた燃費性能と、扱いやすい車格を両立していることです。クロスオーバーモデルとして、街乗りからロングツーリングまで幅広く活躍する実用性の高さが評価されています。

DCT(デュアルクラッチトランスミッション)仕様も選べることから、AT限定免許のライダーやクラッチ操作の煩わしさを避けたいライダーからも高い支持を集めています。フロントに大きな収納スペースを備えているのも、実用面での大きな魅力です。

2012年のNC700Xから数えて10年以上の歴史を持つロングセラーモデルであり、現在でも中古市場での取引が活発な車種のひとつです。

現行モデルとして今も新車が販売されているため、中古市場での流通量も豊富です。だからこそ、より良い条件で売却するには、状態やタイミングを見極めることが重要になります。

NC750Xを高く売るためのポイント

高額査定を狙うなら、まずは購入時の状態をできるだけ維持することが重要です。カスタムパーツが好みに合わない場合、査定額にマイナスとなってしまうことがあるため、外した標準パーツは処分せずに保管しておき、査定時に一緒に提出するのがおすすめです。

また、走行距離が査定額に大きく影響する車種でもあるため、2万kmを超える前に売却を検討するのもひとつの方法です。

洗車やメンテナンスを日頃から行い、査定担当者に良い第一印象を与えることも地味ながら効果的です。整備記録簿や取扱説明書などの付属品が揃っていれば、それだけで安心材料になり評価アップにつながることもあります。

そして何より重要なのが、複数の業者に査定を依頼して比較することです。1社だけの査定では相場より安く買い叩かれてしまう可能性があるため、オークション形式で複数業者が競い合うサービスを利用するのが、高く売るための近道です。

NC750Xの買取相場に関するよくある質問

Q. 走行距離が多いと売れませんか?

A. 走行距離が多いからといって、買取自体ができないわけではありません。ただし5万kmを超えると査定額は下がりやすくなる傾向があるため、複数社に査定を依頼して比較するのがおすすめです。

Q. MT仕様とDCT仕様で買取相場に差はありますか?

A. 一般的にはDCT仕様のほうが人気が高く評価されやすい傾向にありますが、MT仕様を好むライダーもいます。個体の状態や年式によっても変わるため、実際の査定で確認するのが確実です。

Q. カスタムしていても買取してもらえますか?

A. カスタム車でも買取自体は可能です。ただし業者や購入希望者の好みによって評価が分かれるため、標準パーツを保管しておき、査定時に一緒に提出できるようにしておくと安心です。

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NC750Xのような人気の高い車種は、業者ごとの得意・不得意によって査定額の差が生まれやすいバイクでもあります。だからこそ、複数業者による価格競争が起こるカチエックス(KATIX)のようなサービスを使うことで、相場以上の高値が期待できます。

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ほかの車種の買取相場も気になる方は、メーカー・排気量別にまとめたバイク買取相場まとめもあわせてご覧ください。

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