ホンダ グロムの買取相場は?型式・年式別に解説

ホンダ・グロムは、2013年の登場以来「ミニモンスター」の愛称で親しまれ、若年層を中心に絶大な人気を誇る125ccスポーツモデルです。

コンパクトな車体からは想像できないスポーティな走りと、豊富なカスタムパーツで自分好みに仕立てられる自由度の高さから、今なお中古市場でも活発に取引されています。もし手放すことを考えているなら、しっかりと査定を受けてその価値を確認することをお勧めします。

この記事ではグロムの買取相場の目安、型式・年式ごとの違いから、高く売るためのポイントまで解説していきます。

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目次

グロムの買取相場の目安

グロムは型式・年式・走行距離によって査定額に幅が出るバイクです。全体の平均買取価格は9.5万円程度(平均走行距離17,800km)とされていますが、型式・年式別に見ると次のような目安になります。

型式・年式特徴買取相場の目安
JC92(2021年〜現行)5速化された最新型、低走行なら特に高値24万円台〜30万円程度
JC75(2018〜2021年)排出ガス規制対応後のモデル13万円台〜23万円程度
JC61(2013〜2018年)初代モデル、2016年に外装デザインを刷新8万円台〜16万円程度

※上記はあくまで一般的な相場の目安であり、個体の状態・走行距離・カスタムの有無によって上下します。JC92の低走行・購入時の状態の個体では、表の上限を超える査定がつくこともあります。

逆に、走行距離が多くカスタムの度合いが大きい個体、事故歴・修復歴がある個体は査定額が下がりやすい傾向にあります。特にグロムはカスタムベースとして使われることが多いため、標準パーツの有無が査定額を左右しやすい車種です。

グロムは現行モデルとして人気が高く、中古市場での需要も安定しています。正確な金額は個体差が大きいため、この目安を参考にしつつ、実際の価値は査定に出して確認するのが確実です。

グロム(JC92型)の主要スペック

総排気量123cc
最高出力7.4kW(10PS)/7,250rpm
車両重量103kg
シート高761mm
燃料タンク容量6.0L
エンジン形式空冷4ストロークOHC単気筒

査定額を左右する主なポイント

  • 型式・年式(JC61/JC75/JC92)
  • 走行距離・エンジンコンディション
  • 購入時の状態か、カスタムされているか
  • 事故歴・修復歴の有無
  • 整備記録簿・取扱説明書などの付属品の有無

グロムの型式・年式による違い

グロムは2013年の登場から複数回のモデルチェンジを経て、現在のJC92型に至ります。買取相場を調べるときは、まず自分のバイクがどの型式に該当するかを把握しておくと、相場感がつかみやすくなります。

初代・JC61(2013〜2018年)

2013年6月に登場した初代モデルです。コンパクトで丸みのあるデザインが特徴で、2016年には外装デザインが刷新されました。カスタムベースとしても長年人気があり、中古市場でも数多く流通しています。

JC75(2018〜2021年)

2018年の排出ガス規制対応にあわせて型式が「EBJ-JC61」から「2BJ-JC75」に変更されました。カラーバリエーションの変更とあわせて登場した型式です。

JC92(2021年〜現行)

2021年に登場した最新型で、5速ミッション化により60km/hまでの加速性能が向上しました。旅の相棒としての実用性も高まっており、現行モデルとして高い人気を維持しています。

グロムの特徴

グロムの最大の魅力は、なんといってもコンパクトな車体が生み出す軽快なハンドリングです。125cc単気筒エンジンは扱いやすく、街乗りからちょっとしたワインディングまで、キビキビとした走りを楽しめます。

「ミニモンスター」の愛称通り、見た目以上のスポーティな走行性能を持ちながら、豊富な社外パーツが用意されていることもグロムの大きな魅力です。自分好みにカスタムして楽しむオーナーが非常に多いのも特徴といえるでしょう。

2013年の登場から現在まで、若年層を中心に絶大な支持を集め続けており、原付二種スポーツモデルの代表格として不動の地位を築いています。

現行モデルとして今も新車が販売されているため、中古市場での流通量も豊富です。だからこそ、より良い条件で売却するには、状態やタイミングを見極めることが重要になります。

グロムを高く売るためのポイント

高額査定を狙うなら、まずは購入時の状態をできるだけ維持することが重要です。グロムはカスタムベースとして人気が高い反面、カスタムパーツが好みに合わない場合、査定額にマイナスとなってしまうことがあるため、外した標準パーツは処分せずに保管しておき、査定時に一緒に提出するのがおすすめです。

また、走行距離が査定額に大きく影響する車種でもあるため、日頃からの点検・整備を怠らず、良好な状態を保っておくことも大切です。

洗車やメンテナンスを日頃から行い、査定担当者に良い第一印象を与えることも地味ながら効果的です。整備記録簿や取扱説明書などの付属品が揃っていれば、それだけで安心材料になり評価アップにつながることもあります。

そして何より重要なのが、複数の業者に査定を依頼して比較することです。1社だけの査定では相場より安く買い叩かれてしまう可能性があるため、オークション形式で複数業者が競い合うサービスを利用するのが、高く売るための近道です。

グロムの買取相場に関するよくある質問

Q. カスタムしていても買取してもらえますか?

A. カスタム車でも買取自体は可能です。ただし業者や購入希望者の好みによって評価が分かれるため、標準パーツを保管しておき、査定時に一緒に提出できるようにしておくと安心です。

Q. 走行距離が多いと売れませんか?

A. 走行距離が多いからといって、買取自体ができないわけではありません。ただし距離が伸びるほど査定額は下がりやすくなる傾向があるため、複数社に査定を依頼して比較するのがおすすめです。

Q. 古い型式(JC61など)でも売れますか?

A. 古い型式でも買取自体は可能です。特に購入時の状態や状態の良い個体は根強い需要があるため、実際の査定で価値を確認することをおすすめします。

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グロムのような人気の高い車種は、業者ごとの得意・不得意によって査定額の差が生まれやすいバイクでもあります。だからこそ、複数業者による価格競争が起こるカチエックス(KATIX)のようなサービスを使うことで、相場以上の高値が期待できます。

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ほかの車種の買取相場も気になる方は、メーカー・排気量別にまとめたバイク買取相場まとめもあわせてご覧ください。

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