ホンダ CT125(ハンターカブ)の買取相場は?型式・年式別に解説

ホンダ・CT125(ハンターカブ)は、2020年の登場以来、日常使いからアウトドア・キャンプツーリングまでこなす万能タフバイクとして絶大な人気を誇るモデルです。

アップフェンダーやレッグシールドレスのスタイリングが生み出す無骨な佇まいから、キャンプブームとも相まって新車の入手が難しい時期が続いたほどの人気車種です。もし手放すことを考えているなら、しっかりと査定を受けてその価値を確認することをお勧めします。

この記事ではCT125(ハンターカブ)の買取相場の目安、型式・年式ごとの違いから、高く売るためのポイントまで解説していきます。

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目次

CT125(ハンターカブ)の買取相場の目安

CT125は型式・年式・走行距離によって査定額に幅が出るバイクです。直近の相場データを見ると、全体としてはおおよそ17万円台〜55万円前後のレンジで取引されており、平均買取価格は28万円台〜38万円台程度が目安となります。型式・年式別に見た目安は次のとおりです。

型式・年式特徴買取相場の目安
JA65(2022年〜現行)ロングストローク化エンジン搭載モデル30万円台〜55万円程度
JA55(2020〜2022年)初代モデル17万円台〜40万円程度

※上記はあくまで一般的な相場の目安であり、個体の状態・走行距離・カラー・純正アクセサリーの有無によって上下します。JA55とJA65はスタイリングの変更がほとんどないため、相場の差はそこまで大きくない点も特徴です。

逆に、走行距離がかさんでいる個体や、事故歴・修復歴がある個体は査定額が下がりやすい傾向にあります。純正のリアボックスやパニアケースなどのアクセサリーが付属している場合は、査定額にプラスとなることもあります。

CT125は現行モデルとして人気が高く、中古市場での需要も非常に安定しています。正確な金額は個体差が大きいため、この目安を参考にしつつ、実際の価値は査定に出して確認するのが確実です。

CT125(JA65型)の主要スペック

総排気量123cc
最高出力6.7kW(9.1PS)/6,250rpm
車両重量約118kg
シート高800mm
燃料タンク容量5.3L
エンジン形式空冷4ストロークOHC単気筒

査定額を左右する主なポイント

  • 型式・年式(JA55/JA65)
  • 走行距離・エンジンコンディション
  • 純正アクセサリー(リアボックス等)の有無
  • 購入時の状態か、カスタムされているか
  • 整備記録簿・取扱説明書などの付属品の有無

CT125(ハンターカブ)の型式・年式による違い

CT125は2020年の登場から、大きく「JA55」と「JA65」の2つの型式に分けられます。外観上の違いはわずかですが、買取相場を調べるときは、まず自分のバイクがどちらの型式に該当するかを把握しておくと、相場感がつかみやすくなります。

初代・JA55(2020〜2022年)

2020年6月に登場したCT125シリーズの元祖となる型式です。スーパーカブをベースに、アップフェンダーやレッグシールドレスのスタイリング、太めのブロックタイヤを採用し、アウトドア需要にマッチしたタフな一台として人気に火が付きました。

JA65(2022年〜現行)

2022年12月のモデルチェンジで登場した型式です。エンジンがロングストローク化され、ボア・ストロークの変更やリアスプロケットの丁数変更が行われました。キックペダルへのラバー追加やサイドスタンド座面の拡大など、細部の使い勝手も向上しています。

CT125(ハンターカブ)の特徴

CT125の最大の魅力は、なんといってもスーパーカブ譲りの経済性・信頼性と、悪路も走破できるタフな装備を両立していることです。太めのブロックタイヤとアップフェンダーが生み出すアドベンチャーライクなスタイリングは、街乗りからちょっとした林道ツーリングまで気負わず楽しめる懐の深さを感じさせます。

キャンプブームとも相まって、荷物を積みやすい車体構成やアクセサリーの豊富さも大きな魅力のひとつです。リアキャリアやパニアケースを装着してツーリング仕様に仕立てるオーナーも多く見られます。

2020年の登場以降、納車待ちが発生するほどの人気を集めた実績があり、現在でも中古市場での取引が非常に活発な車種のひとつです。

現行モデルとして今も新車が販売されているため、中古市場での流通量も豊富です。だからこそ、より良い条件で売却するには、状態やタイミングを見極めることが重要になります。

CT125(ハンターカブ)を高く売るためのポイント

高額査定を狙うなら、まずは購入時の状態をできるだけ維持することが重要です。カスタムパーツが好みに合わない場合、査定額にマイナスとなってしまうことがあるため、外した標準パーツは処分せずに保管しておき、査定時に一緒に提出するのがおすすめです。

また、純正のリアボックスやパニアケースなどのアクセサリーは、査定額にプラスとなることがあるため、付属品として一緒に査定に出すとよいでしょう。

洗車やメンテナンスを日頃から行い、査定担当者に良い第一印象を与えることも地味ながら効果的です。整備記録簿や取扱説明書などの付属品が揃っていれば、それだけで安心材料になり評価アップにつながることもあります。

そして何より重要なのが、複数の業者に査定を依頼して比較することです。1社だけの査定では相場より安く買い叩かれてしまう可能性があるため、オークション形式で複数業者が競い合うサービスを利用するのが、高く売るための近道です。

CT125(ハンターカブ)の買取相場に関するよくある質問

Q. 走行距離が多いと売れませんか?

A. 走行距離が多いからといって、買取自体ができないわけではありません。ただし距離が伸びるほど査定額は下がりやすくなる傾向があるため、複数社に査定を依頼して比較するのがおすすめです。

Q. JA55とJA65、買取相場に差はありますか?

A. JA55とJA65はスタイリングの変更がほとんどないため、相場の差はそこまで大きくありません。ただし年式が新しいJA65のほうがやや評価されやすい傾向にあります。実際の査定で確認するのが確実です。

Q. カスタムしていても買取してもらえますか?

A. カスタム車でも買取自体は可能です。ただし業者や購入希望者の好みによって評価が分かれるため、標準パーツを保管しておき、査定時に一緒に提出できるようにしておくと安心です。

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ほかの車種の買取相場も気になる方は、メーカー・排気量別にまとめたバイク買取相場まとめもあわせてご覧ください。

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