ホンダ・スーパーカブ110は、2009年の登場以来、原付二種クラスの定番として長く支持され続けているロングセラーモデルです。
燃費の良さと壊れにくさ、そして独特の「カブ」らしいスタイリングから、通勤・通学の足として今なお絶大な人気を誇ります。もし手放すことを考えているなら、しっかりと査定を受けてその価値を確認することをお勧めします。

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スーパーカブ110の買取相場の目安


スーパーカブ110は型式・年式・走行距離によって査定額に幅が出るバイクです。直近の相場データを見ると、全体としては数千円台〜22万円前後のレンジで取引されることが多く、年式が新しく状態の良い個体では30万円近い査定がつくケースもあります。型式・年式別に見た目安は次のとおりです。
| 型式・年式 | 特徴 | 買取相場の目安 |
|---|---|---|
| JA59(2022年〜現行) | 最新型、キャストホイール採用 | 15万円台〜29万円程度 |
| JA44(2017〜2022年) | 丸目デザインを継承したモデル | 10万円台〜25万円程度 |
| JA10(2012〜2017年) | フルモデルチェンジ後の2代目 | 5万円台〜18万円程度 |
| JA07(2009〜2012年) | FI化された国内専用初代モデル | 3万円台〜15万円程度 |
※上記はあくまで一般的な相場の目安であり、個体の状態・走行距離・カスタムの有無によって上下します。60周年アニバーサリーモデルや「天気の子」コラボなど、限定・特別仕様の個体は専用パーツが揃っていれば通常モデルより高めの査定がつくこともあります。
逆に、走行距離が多くエンジンや駆動系のコンディションが悪い個体、サビ・破損が目立つ個体は査定額が下がりやすい傾向にあります。JA07のような古い型式でも、状態が良ければ底堅い需要があり、20万円台に乗ることもあります。
スーパーカブ110は現行モデルとして販売が続いているため、年式による価値の下落は比較的緩やかです。正確な金額は個体差が大きいため、この目安を参考にしつつ、実際の価値は査定に出して確認するのが確実です。
スーパーカブ110(JA59型)の主要スペック
| 総排気量 | 109cc |
| 最高出力 | 8PS/7,500rpm |
| 車両重量 | 101kg |
| シート高 | 738mm |
| 燃料タンク容量 | 4.1L |
| エンジン形式 | 空冷4ストロークOHC2バルブ単気筒 |
査定額を左右する主なポイント
- 型式・年式(JA07/JA10/JA44/JA59)
- 走行距離・エンジンコンディション
- 限定モデル・特別仕様かどうか
- サビ・傷・破損の有無
- 整備記録簿・取扱説明書などの付属品の有無
スーパーカブ110の型式・年式による違い
スーパーカブ110は2009年の登場から現在まで、大きく4つの型式に分けられます。買取相場を調べるときは、まず自分のバイクがどの型式に該当するかを把握しておくと、相場感がつかみやすくなります。
JA07(2009〜2012年)
排ガス規制強化を機にFI(電子燃料噴射)化された、国内専用の初代110ccモデルです。パイプフレームとテレスコピック式フロントサスペンションを組み合わせた新設計で、カブシリーズ初のマルチリフレクターヘッドライトも採用されました。


JA10(2012〜2017年)
2012年にフルモデルチェンジを受けた2代目モデルです。基本的な丸目デザインを踏襲しつつ、細部の熟成が図られています。


JA44(2017〜2022年)
カブの歴史の中でも完成度の高さで評価される型式です。伝統的な丸目デザインとクラシックなスタイリングが人気を集め、根強いファンの多いモデルとなっています。


JA59(2022年〜現行)
2022年に登場した最新型で、キャストホイールの採用など走行性能面での進化が図られています。ブレーキの効き味の向上など、実用面での完成度がさらに高まった型式です。


スーパーカブ110の特徴
スーパーカブ110の最大の魅力は、なんといっても圧倒的な低燃費と耐久性です。空冷単気筒エンジンは扱いやすく、日常の足として長く付き合える信頼性の高さが世界中で評価されています。
丸目ヘッドライトとレッグシールドが織りなす「カブ」ならではのスタイリングも、長年変わらぬ人気の理由です。通勤・通学からビジネス用途まで、幅広いシーンで活躍できる万能さも大きな魅力といえるでしょう。
2009年の登場から現在に至るまで型式を重ねながらも、基本のコンセプトは変わらず受け継がれています。限定カラーやコラボモデルも数多く展開されており、コレクション的な価値を持つ個体があるのもスーパーカブならではです。
現行モデルとして今も新車が販売されているため、中古市場での流通量も豊富です。だからこそ、より良い条件で売却するには、状態やタイミングを見極めることが重要になります。
スーパーカブ110を高く売るためのポイント
高額査定を狙うなら、まずはサビや傷を防ぎ、購入時の状態をできるだけ維持することが重要です。カブは実用車として使われることが多い分、外装のコンディションが査定額を大きく左右します。
また、限定モデルや特別仕様の場合は、専用エンブレムやキーなどの付属品を揃えておくことも査定アップにつながります。処分せずに保管しておき、査定時に一緒に提出するのがおすすめです。
日頃からの洗車やメンテナンスも地味ながら効果的です。整備記録簿や取扱説明書などの付属品が揃っていれば、それだけで安心材料になり評価アップにつながることもあります。
そして何より重要なのが、複数の業者に査定を依頼して比較することです。1社だけの査定では相場より安く買い叩かれてしまう可能性があるため、オークション形式で複数業者が競い合うサービスを利用するのが、高く売るための近道です。
スーパーカブ110の買取相場に関するよくある質問
Q. 走行距離が多いと売れませんか?
A. 走行距離が多いからといって、買取自体ができないわけではありません。ただし距離が伸びるほど査定額は下がりやすくなる傾向があるため、複数社に査定を依頼して比較するのがおすすめです。
Q. 古い型式(JA07など)でも売れますか?
A. 古い型式でも買取自体は可能です。特にJA07は国内専用の初代モデルとして底堅い需要があり、状態が良ければ相応の評価がつくこともあります。実際の査定で確認するのが確実です。
Q. 限定モデルは通常モデルより高く売れますか?
A. 一般的に、限定モデルや特別仕様は専用パーツが揃っていれば通常モデルより評価されやすい傾向にあります。ただし業者や購入希望者の好みによっても変わるため、断定はできません。
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スーパーカブ110のような流通量の多い人気車種は、業者ごとの得意・不得意によって査定額の差が生まれやすいバイクでもあります。だからこそ、複数業者による価格競争が起こるカチエックス(KATIX)のようなサービスを使うことで、相場以上の高値が期待できます。
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ほかの車種の買取相場も気になる方は、メーカー・排気量別にまとめたバイク買取相場まとめもあわせてご覧ください。
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